管理業務主任者 勉強時間

管理業務主任者独学

合格するには、どのくらい勉強しなければならないのか?

管理業務主任者に合格するために必要な勉強時間は誰しもが気になるところだと思います。 この勉強時間に関しては、個人の学習能力や現在の知識量、勉強法によっても変わるので、 標準的な時間を出すのは難しいのですが、あえて言うとすれば約300時間です。

とりあえずはこの数字を基準に学習計画を立て、後は勉強の進み具合で調整して見てください。 ここで、重要なのはどの分野にどのくらいの時間を配分するかです。

どういう事かというと、管理業務主任者の試験は、法律、建築・設備、会計の3つの分野に分類されます。
それぞれ出題数が異なり、法令が26~30問、会計が8~11、建築・設備系が12問です。 (毎年出題数が異なる) だとすれば、それぞれの分野に使う勉強時間も異なります。
単純に出題数の割合から時間を配分すると、法令が180時間、会計が48時間、建築・設備が72時間となります。

しかし、実際はそうはいきません。 何故なら、その分野によって難易度が変わるからです。

例えば、建築・設備の分野と言うのは、非常に難易度が高く、出題ポイントも予測しづらくなります。 そのため、他の科目より勉強時間が必要となるのです。
かといって、深追いしすぎるとどつぼに嵌まり、勉強時間がいくらあってもたりません。

対して法令や会計はやればやるほど得点できる分野ですから、 勉強がしやすいメリットがあります。

で、管理業務主任者の合格基準は、各分野ではなく、総得点の60~70%なので、 確実に点数を取れる問題を増やすことが重要になります。

そう考えれば、法令と会計の勉強時間を増やし、建築・設備の時間を減らすという選択肢もあります。

もちろん、建築・設備の分野も捨てることは出来ないので、バランスが重要です。

あくまでも一例ですが、法令が180時間、会計が60時間、建築・設備が60時間というのが 問題の難易度と出題数を考えれば効率的に点数の取れる勉強ができると思います。

まあ、これは個人差によって得意不得意がありますので、細かな時間配分は自分なりに調整してみて下さい。